雀荘の不思議

私が思う、雀荘でのいまだに不思議な部分について語っていきます。

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雀荘の不思議その①メンバーが優勝すると「優勝は会社です！」という

雀荘業界みんなこの掛け声で共通している不思議。

初めて聞いたときは訳が分からなかった。会社？？

昔から変わっていない部分。

お客様が優勝した時の「おめでとうございます！」はわかるのだが。

冷たいお茶を頼むとき、「つめちゃ」と頼む。

これも業界全体共通ワード。

うちは冷たい緑茶とウーロン茶があるから、毎回

「緑茶ですか？ウーロン茶ですか？」

と聞くハメになる。

冷たいおしぼりのことを「つめしぼ」、温かいおしぼりのことを「あつしぼ」という。

なぜかどの雀荘でも両方とも用意されている。

居酒屋とかでおしぼりもらうとき、2種類ないよな・・・？

雀荘にはなぜか昆布茶がある場合が多い。

普段飲まないひとも雀荘に来ると飲みたくなる不思議・・・

昆布茶って雀荘以外で飲む機会がなかなかないと思う・・・。

「ラーメンマン！」

不思議なことに掛け声にも違和感がなくなってきた。

人間慣れるって怖い。

Pさんもそれを見て楽しそうだった。

東3局、私の手牌はターツも愚形ターツが一つあるかないかで、バラバラだった。

とりあえずダメ元で国士無双でもやるか、そんな感じだった。

狙ってみるものだ。

ツモって来る牌は端っこの牌ばっかりで、7巡目で瞬く間にテンパイした。

待ちはラーメンマン、中待ちだった。

すると別の人からリーチが入った。

おあつらえ向きに中はリーチ者の現物だった・・・

続く