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対局中の目線について

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対局中の目線について

麻雀を打っているときの目線について語っていきます。

麻雀を打っているとき、どこを見ていますか?

自分の手牌ばかり見ているのでは?

それでは勝てないです。

どこを見るべきかというとズバリ

相手の手牌です。

自分の手番が終わったらすばやく下家の手牌に目を移してください。

その次は対面、上家・・という順番に。

初心者は自分の手番が終わった後もじっと自分の手牌を見つめていますが、はっきりいって意味がありません。

なぜなら自分の手牌は次の自分のツモ番まで変わらないからです。

自分の手牌ぐらい覚えてください。

たかが13枚です。覚えられます。

昔はよく遊ぶ友達の家の電話番号をいくつか覚えていましたよね?

もしかして私だけですか??(;・∀・)

とにかく相手の手牌をじっと観察する。

相手の手牌というか正確には相手自身ですね。

手出し、ツモ切り、長考しているのか、少考しているのか、ノータイムなのか。

たまに相手の顔をじっと見る人がいるのですが、対局中は失礼にあたるのでやめてください( ゚Д゚)

相手を観察していると色々見えてくるものがあります。

情報がそこにはいっぱい詰まっています。

ぜひ騙されたと思って、実践してみてください。

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いなば

千葉県流山市で雀荘を経営しています。 麻雀の戦術、雀荘の経営など麻雀に関係することを書いていきます。 ワードプレスを勉強しながらブログを書いています。

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